
2013年入社(入社12年目)
税務監査3グループ
マネージャー
東 雅宏さん
税務監査第3グループのマネージャーとして
法人・個人の税務申告やコンサルティングを担当しています。
人と話すことや人の話を聞くことが好きなので、
気軽に話しかけていただけるように笑顔を心がけています。
学生時代のアルバイトを含めて、数多くの職種に就いてきました。
そこで得られた知識や経験は現在の業務に活かせることが多くあります。
これからも知見を広め、常に成長できるように努力をしていきます。
2013年入社(入社12年目)
税務監査3グループ
マネージャー
東 雅宏さん

税務監査第3グループのマネージャーとして
法人・個人の税務申告やコンサルティングを担当しています。
人と話すことや人の話を聞くことが好きなので、
気軽に話しかけていただけるように笑顔を心がけています。
学生時代のアルバイトを含めて、数多くの職種に就いてきました。そこで得られた知識や経験は現在の業務に活かせることが多くあります。 これからも知見を広め、常に成長できるように努力をしていきます。
01.入社のきっかけ
“ここで働きたい”がすべての始まりでした
前職では、記帳代行を主体とする会社で初めて経理・総務の仕事に携わりました。まったくの未経験からのスタートでしたが、少しずつ知識を身につけ、成長する中で、お客様のご要望に応えられることが増えていきました。
さらなるスキルアップを目指して転職を決意し、縁あってU.A.Oパートナーズ税理士法人の前身である裏野会計事務所に入所することになりました。これまで関わってきた税理士の先生方とは違い、面接を担当してくださった先生がとても穏やかで優しい印象だったことが強く印象に残り、「ここで働きたい」と心から思ったのを覚えています。
やる気さえあれば、どんどんチャンスを与えてもらえる環境の中で、さまざまなことに挑戦し、成功も失敗も重ねながら、気がつけば12年目を迎えていました。

01.入社のきっかけ
“ここで働きたい”が
すべての始まりでした
前職では、記帳代行を主体とする会社で初めて経理・総務の仕事に携わりました。まったくの未経験からのスタートでしたが、少しずつ知識を身につけ、成長する中で、お客様のご要望に応えられることが増えていきました。
さらなるスキルアップを目指して転職を決意し、縁あってU.A.Oパートナーズ税理士法人の前身である裏野会計事務所に入所することになりました。これまで関わってきた税理士の先生方とは違い、面接を担当してくださった先生がとても穏やかで優しい印象だったことが強く印象に残り、「ここで働きたい」と心から思ったのを覚えています。

やる気さえあれば、どんどんチャンスを与えてもらえる環境の中で、さまざまなことに挑戦し、成功も失敗も重ねながら、気がつけば12年目を迎えていました。
02.現在の仕事内容とやりがい
チームと顧問先、両方に向き合う日々

現在は、税務監査第3グループのグループ長として、7名のメンバーのマネジメントを担当しています。それぞれの個性や強みを見極めながら、適材適所の配置によって生産性や業務効率を高めていきたいと考えていますが、まだまだ学ぶことも多く、メンバーに支えてもらいながら試行錯誤しているところです。
マネージャーという立場ではありますが、同時にプレーヤーとしても、顧問先様を訪問し、経理・税務だけでなく経営に関するご相談も承っています。経理担当者の方だけでなく、経営者の方々と直接お話しする機会も多くあり、時には経営の方向性や資金繰り、人材に関するご相談などを受けることもあります。
「そんな視点はなかった」「この提案をもらえて良かった」と感謝のお言葉をいただける瞬間に、この仕事のやりがいと責任の大きさを実感します。
02.現在の仕事内容とやりがい
チームと顧問先、両方に向き合う日々
現在は、税務監査第3グループのグループ長として、7名のメンバーのマネジメントを担当しています。それぞれの個性や強みを見極めながら、適材適所の配置によって生産性や業務効率を高めていきたいと考えていますが、まだまだ学ぶことも多く、メンバーに支えてもらいながら試行錯誤しているところです。

マネージャーという立場ではありますが、同時にプレーヤーとしても、顧問先様を訪問し、経理・税務だけでなく経営に関するご相談も承っています。経理担当者の方だけでなく、経営者の方々と直接お話しする機会も多くあり、時には経営の方向性や資金繰り、人材に関するご相談などを受けることもあります。
そんな視点はなかった」「この提案をもらえて良かった」と感謝のお言葉をいただける瞬間に、この仕事のやりがいと責任の大きさを実感します。
03.心がけていること
お客様も仲間も
まずは心を開ける関係づくりから
私が日頃から心がけているのは、お客様に心を開いていただけるような“話しやすい環境”をつくることです。打ち合わせの際は、こちらから一方的に話すのではなく、いくつか質問を交えながら対話を意識しています。たとえば、試算表の内容に触れつつ、数字の話だけにとどまらず、お子さんや趣味など、日常の話題にも自然にふれるようにしています。
そうした何気ない会話の中から、お客様の考えていることや本音を引き出せることも多く、信頼関係の構築につながっていると感じています。
これは社内でも同じで、業務に対する不安や課題を気軽に話せる雰囲気をつくることが、チームのパフォーマンス向上にもつながると考えています。互いに信頼し合える関係性の中でこそ、建設的な意見交換が生まれると実感しています。


03.心がけていること
お客様も仲間も
まずは心を開ける関係づくりから
私が日頃から心がけているのは、お客様に心を開いていただけるような“話しやすい環境”をつくることです。打ち合わせの際は、こちらから一方的に話すのではなく、いくつか質問を交えながら対話を意識しています。たとえば、試算表の内容に触れつつ、数字の話だけにとどまらず、お子さんや趣味など、日常の話題にも自然にふれるようにしています。
そうした何気ない会話の中から、お客様の考えていることや本音を引き出せることも多く、信頼関係の構築につながっていると感じています。

これは社内でも同じで、業務に対する不安や課題を気軽に話せる雰囲気をつくることが、チームのパフォーマンス向上にもつながると考えています。互いに信頼し合える関係性の中でこそ、建設的な意見交換が生まれると実感しています。
04.仕事での課題とその解決法
見える化でつなぐ、高品質なサービスへの道
現在、チーム全体として抱えている大きな課題は「属人化」です。各担当者と顧問先の間で、業務の進め方や対応内容がブラックボックス化してしまっており、担当者以外には詳細が分からないというケースも少なくありません。
この課題はすぐに解消できるものではありませんが、少しずつでも業務の棚卸しを行い、業務フローや処理内容を明文化・共有していくことで、誰が対応しても同じ品質のサービスを提供できる体制を整えていきたいと考えています。チーム全体での可視化と情報共有を進めることが、結果としてサービスの質の向上や顧問先の安心感にもつながると信じています。
04.仕事での課題とその解決法
見える化でつなぐ
高品質なサービスへの道
現在、チーム全体として抱えている大きな課題は「属人化」です。各担当者と顧問先の間で、業務の進め方や対応内容がブラックボックス化してしまっており、担当者以外には詳細が分からないというケースも少なくありません。
この課題はすぐに解消できるものではありませんが、少しずつでも業務の棚卸しを行い、業務フローや処理内容を明文化・共有していくことで、誰が対応しても同じ品質のサービスを提供できる体制を整えていきたいと考えています。チーム全体での可視化と情報共有を進めることが、結果としてサービスの質の向上や顧問先の安心感にもつながると信じています。


05.今後の目標
個人の成長と組織の進化を
どちらも追い続けたい
常に変化し、アップデートが求められるこの業界において、自分自身の知見をさらに広げていくために、資格取得にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、部門長という立場としては、引き続き「働きやすい環境づくり」に注力し、個々のメンバーがより力を発揮できるよう、チーム全体を俯瞰して見られる視点を持って行動していきたいと思っています。
現在プロジェクトリーダーを務めている「業務標準化プロジェクト」においても、会社全体を俯瞰しながら、業務効率の向上や生産性の改善に貢献できるよう取り組んでいくことが、今後の大きな目標のひとつです。
05.今後の目標
個人の成長と組織の進化を
どちらも追い続けたい
常に変化し、アップデートが求められるこの業界において、自分自身の知見をさらに広げていくために、資格取得にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、部門長という立場としては、引き続き「働きやすい環境づくり」に注力し、個々のメンバーがより力を発揮できるよう、チーム全体を俯瞰して見られる視点を持って行動していきたいと思っています。
現在プロジェクトリーダーを務めている「業務標準化プロジェクト」においても、会社全体を俯瞰しながら、業務効率の向上や生産性の改善に貢献できるよう取り組んでいくことが、今後の大きな目標のひとつです。

06.OFF TALK
釣りは、頭脳戦。だから面白い
休日は趣味に没頭して、心身をリフレッシュするようにしています。中でも特に好きなのが「釣り」です。一見、海を眺めながらのんびりと釣り糸を垂らしているようなイメージがあるかもしれませんが、「たくさん釣りたい」「大物を狙いたい」となると、そう悠長には構えていられません。釣りに行く前から戦略を立て、現場に着いたらすぐに状況を見極めて道具を選ぶ……といった具合に、意外と頭を使う趣味です。
自分の組み立てた戦略がハマって結果に結びついたときの達成感は、何物にも代えがたい喜びがあります。もちろん、うまくいかないことも多いのですが、それすらも楽しめるようになったのは、「自分も少し大人になったのかもしれない」と感じる瞬間です。

06.OFF TALK
釣りは、頭脳戦。だから面白い

休日は趣味に没頭して、心身をリフレッシュするようにしています。中でも特に好きなのが「釣り」です。一見、海を眺めながらのんびりと釣り糸を垂らしているようなイメージがあるかもしれませんが、「たくさん釣りたい」「大物を狙いたい」となると、そう悠長には構えていられません。釣りに行く前から戦略を立て、現場に着いたらすぐに状況を見極めて道具を選ぶ……といった具合に、意外と頭を使う趣味です。
自分の組み立てた戦略がハマって結果に結びついたときの達成感は、何物にも代えがたい喜びがあります。もちろん、うまくいかないことも多いのですが、それすらも楽しめるようになったのは、「自分も少し大人になったのかもしれない」と感じる瞬間です。